ディアパソン 170 修理 「大橋デザイン」 PartⅡ

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鍵盤の上にアクションが載っていないので「ランドセル」と呼ばれる鉛のおもりを背負わせて(抱かせてます)鍵盤の高さを調整します。鍵盤の高さは、真っすぐ一直線上になるよう揃えますが、色の違う紙を(色によって厚さが違う)何枚か重ねて高さを揃えます。本調整はピアノの中に鍵盤が納められてから行いますが、こうして下ごしらえをしておくと、現場での作業は早いのです。

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高木のつぶやき
「鍵盤上面調整」とか「鍵盤高さ調整」とか言うんですけど、これがグランドピアノでは面倒くさいんですよ。まして、端から端まで長いので波を打たないように真横から見ながらも調整するんです。最後の微調整は厚さ0.04mmの紙で調整しますが、どんなにやっても完璧はない。

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